明治二十二年八月二十七日
旧東京出張所なる東分教会所の井戸掘替に付伺
さあ/\/\/\、水一条の理を尋ねる/\。さあ/\尋ねる処/\/\、前々一つ元一つ、それより一つの理、どちら/\、さあ尋ねる処、さあどちらでもよいで。どちらでも掘るがよいで。
押して、水の清きようにと御願い申し上げし処
さあ/\水々、水のあたゑ、さあ/\水のあたゑは、心一つ、人一つ、人一つの理による。さあ/\水々、水のあたゑ、さあ/\水のあたゑは、心一つ、人一つ、人一つの理による。
又、古井戸埋立の伺
さあ/\十分の理を見て、それより心一つの理に委せ置こう。さあ/\十分の理を見て、それより心一つの理に委せ置こう。