明治二十二年七月十三日(陰暦六月十六日)
村田長平の願

さあ/\尋ねる処/\、身上に事情元一つ、小人一つ尋ねる処、前々以ちて十分諭してある処、又一つ日々小人身上障りあれば、又こうかとそうぞうもて案じる。案じる事は要らん、皆案じるやない。元々一つの理を思い、前に十分の理を諭してある。案じる事は要らん。案じは案じの理をまわす。案じは要らん。

FavoriteLoadingお気に入りに追加

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です