明治二十年七月二十日(陰暦五月三十日)増野正兵衞身上障り伺さあ/\幾重尋ね、身上日々変わる。尋ね一条の道、何かの道、障り談示。どういう道いかなる道、身の悩み、身上身の一つ障り、何かの処、談示取扱いや。何程の尋ね、そのまゝ身そのまゝ。又一々その所、めん/\国一つ長く/\心ある尋ねから、談示一つ処纒まらねばならん。 お気に入りに追加