明治二十一年十月三十一日(陰暦九月二十七日)
増田ならえ五十七才(郡山天龍講周旋方の母)

さあ/\尋ね出る処、一度の席二度だん/\尋ね出る。やれ/\頼もしや/\。内内の処、先ず/\たすけ/\心のたすけ身のたすけ一条のため、こうのう渡し置こ。どういうさづけ、あしきはらいたすけたまへ天理王命、と、これ三遍々々又三遍三三々の理を授けよ。しいかり受け取れ、さあ受け取れ。

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