明治二十一年七月十日
宇野善助娘こん十九才身上悩み願

さあ/\身の内の処、何程願えども速やかならんという処、これまでの処、これまでどんな道も通り、あちらから眺められ/\、笑われた道を通り来て、これから真実の道を聞いたる通り、早く見にゃならん見せにゃならん。早く心定めてくれるようと。

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