明治二十一年七月七日元斯道会門標の札に付て伺さあ/\尋ねるであろ/\。一時々々の処、門標遙々尋ねるから、表から入りても裏から入りても、真実の心を受け取る。真実の心持ちて談じ合え/\。表から入る、横から入る、裏から入る。真実の心一つを受け取るのや。早く思やんを定めてくれるようと。 お気に入りに追加