明治二十一年七月四日
岩佐キヌ願(元斯道会第五号)

さあ/\長らえて早くたすけを繋げ。身の処に不足なる。早く悟れ。人々諭して居る心、思う心と、違う。諭して居る心内に治まれば、身も治まろう。早く速やかと言うならば、諭して居る理を、内に早く治める。どうと、この理を諭してくれるようと。

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