明治二十一年六月十三日泉田藤吉妻マツ身上願さあ/\これまで、なか/\の道容易ならん艱難の道通りて来た。さあ/\先は往還の道が見えてある。さあ楽しまして、たんのうさしてやってくれ。一人二人は受け取って居る。さあ楽しましてやってくれるよう。 お気に入りに追加