明治二十一年一月二十九日(陰暦十二月十七日)午前八時三十分
松尾唯之助

遠くの所/\それ/\の所より話し、順々の処遠くの所はさづけの無きものかと思も。そうではない。講元々々。さあ/\/\/\これまで/\、幾重々々道ありて、だん/\尽してある処、順序順序、遠く近くによらん。遠くても今日一日の日によりて、さづけ渡そ。あしきはらいたすけたまへ天理王命、三遍ずつ三遍さゞん九遍の理を渡そ。しいかり受け取れ。

FavoriteLoadingお気に入りに追加

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です