明治四十年四月七日(陰暦二月二十五日)午前九時半頃
夜前のおさしづ読み上げの後、学校の方の領収証も本部の名義で出すという事を教長御認可になりました、と申し上げ

強い/\/\/\。そうなけにゃならん/\。二派三派に派を分けるから、どうもならん。出来た/\よう出来た。これから一つも違わぬようやらにゃならん。何も案じる事要らん。それとこれとあれとこれと、派を分けるからいかん/\。いかん事好んでするから、仕舞には何も彼もすっきりと行かん事見えてあったのや。これを喰い止めてやったのや。皆々これをちゃんと決めさえすれば、これから先はいついつまでも結構なものである。
しばらくして
いつまで経ったて一つ味に一つ鍋。時によってあちらへ持ち行き、こちらへ持ち行きするから冷めるようなもの。日々の事である。一つ鍋やで。一つ鍋にするのやで。これはこうあれはどうと、部分けするは神が嫌いやで。そんな事定めては働きが出来るか。物を売りに来たら買う。買うたら払うたらよい。それだけのものや。多分多分成るだけの心で運ぶなら、尽きる事ありゃせん。これだけしっかり聞いて置かにゃならん。これ細々の処からぼつ/\、ほんになあと言う日今に見えてある。いつまで経ったて一つ味に一つ鍋。時によってあちらへ持ち行き、こちらへ持ち行きするから冷めるようなもの。日々の事である。一つ鍋やで。一つ鍋にするのやで。これはこうあれはどうと、部分けするは神が嫌いやで。そんな事定めては働きが出来るか。物を売りに来たら買う。買うたら払うたらよい。それだけのものや。多分多分成るだけの心で運ぶなら、尽きる事ありゃせん。これだけしっかり聞いて置かにゃならん。これ細々の処からぼつ/\、ほんになあと言う日今に見えてある。

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