明治三十八年四月十六日
越智久八三十八才花房きよ二十九才結婚願(高知部内愛豫支教会長)

さあ/\尋ねる事情/\、縁談一条事情理尋ねる。さあ/\前々事情一つ理余儀無くと言うであろう。又後一つ理、こうという一つ理皆々中の理、一つ心寄り合うて一つ事情、皆々心の理に一つ理治まれば、又内々理も治まるであろう。事情一つ理願通り/\許そ/\、さあ許し置こう。

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