明治三十六年十二月二十四日
上原佐助娘ふさ先日のおさしづに従い備中笠岡の方へ引き取り、川合家を立てさせ度く願

さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情いかなる事、皆それ/\どういう事こういう事心に尋ねる。事情尋ねるから、万事何かの心、さあ身の事情、何も思う無いもの、それ/\皆々中の理である。一つ心の理休めて、休まるようの理を運んでやるがよかろう。
押して、年内余日も無之、事務御休み後佐助参り取り決め致し度き儀願
さあ/\尋ねる事情/\、出越す事情こう思う事情、皆々寄せて、これがよかろうどうがよかろうと、心々の理に運んでやるがよい。鮮やか事情を運んでやるがよかろう。さあ/\許し置こう/\。さあ/\尋ねる事情/\、出越す事情こう思う事情、皆々寄せて、これがよかろうどうがよかろうと、心々の理に運んでやるがよい。鮮やか事情を運んでやるがよかろう。さあ/\許し置こう/\。

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