明治三十五年四月十二日
敷島分教会理事加見兵四郎新築家へ家族共陰暦本月十二日引き移り願

さあ/\尋ねる事情/\、さあ長らえての道であったであろ。又日柄旬と言う。さあこれまで一つ心もありたであろ。さあこれまで長らえて道、どうでも何でもと思うて寄りた一つ精神、精神のこうのうという。一つ尋ねる。尋ねる心理は一つ。そこでめん/\心理は末代と言う。この心持って、やれ頼もしいやなあと言う。事情は速やか理に許そ。さあ許し置こう。

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