明治三十四年十一月五日
清水勘吉四十四才左合うた三十三才縁談願(島ケ原分教会部内高座支教会長清水、河原町分教会部内岐阜出張所信徒左合)

さあ/\尋ねる事情/\、縁談一条理尋ねる。尋ねるから、順序の理諭し置こう。さあ/\縁談あちら年こちら年と言う、又理と言う。皆それ/\の心添う。又理も添う。十分々々一つ心を結んだ/\一条、早く順序の道を運ぶがよい。さあ許し置こう/\。

FavoriteLoadingお気に入りに追加

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です