明治二十一年十月十八日
平野楢蔵身上願

さあ/\、だん/\席も更わる。これまで仕事ばかりの事、それよりだん/\席と定まり、又だん/\との話、だん/\/\さしづその処へ、取次へ委せて置こう。遠く居てゝはどんならん。席々の処、取次よりだん/\伝え、この理を聞き分け。これまでだん/\の道、これまでもだん/\/\の道を付けた。これまで分からん処尋ねて、だん/\/\伝えさづけ/\、未だ/\/\一通りもない。一部の一部やで。これようわけ持って置かんならんで。

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