明治二十一年十月十四日
中西金次郎三十九才身上願

さあ/\いかなる処/\、だん/\の席をして/\、理を急いて一つの理を治め。一寸の理を聞いて、深き一つの理を聞いて置かねばならん。たすけ一条の理はたゞ誠一つの理である。誠一つの理は天の理である。たすけ一条のため、一つこうのうを渡そ。一日の日生涯一つの心と定め。あしきはらひたすけたまへ天理王命、と、これ三遍唱え、又三遍又三遍三三三の理を授けよう。しいかり受け取れ/\。

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