明治三十二年五月十七日
本局大祭に付教長御上京の事情願

さあ/\尋ねる事情/\、まあ一時以て尋ねる事情には、一日の事情先々の処、まあ一度なあと思う処、又他に何かの順序もあろう。尋ねるからさしづに及ぶ。尋ねる事情、何時なりと心に随うて、心の理に許し置こう。
明日より出立随行三名の願
さあ/\尋ねる事情/\、理は三名事情、さあ/\許し置こう/\。さあ/\尋ねる事情/\、理は三名事情、さあ/\許し置こう/\。

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