明治三十二年一月二十六日
西浦弥平身上の願

さあ/\尋ねる事情/\どうも変わった事情、夜々身上障る。昼はよい。日々の処事情々々尋ねるから、しっかり諭す。夜々どうも早く尋ね出た。始めて長い年限、それ/\しっかり受け取ってある。内々の処今年もこれも通りたる処、身の処からさしづする。年明けたら席々別席をして聞こう/\、聞かせ/\。
さあ/\傍聴聞くのや。春になったら、この順序早く/\。

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