明治三十一年九月二十三日
諸井国三郎全戸本部へ引き越しの願

さあ/\尋ねる事情/\、事情は長い間の事情、よもや/\事情あろ。旬という、順序旬という。いつ/\治まる/\。こうという治まる/\心に委せ置こう。
戸籍引く事御許し願
さあ/\尋ねる事情は、心だけ許そう/\。さあ/\尋ねる事情は、心だけ許そう/\。
諸井政一とろくと二戸立てさせて頂く願
さあ/\尋ねる事情/\、一戸二戸が何ぼうでも大事ない。だん/\事情が出来て来る。さあ/\尋ねる事情/\、一戸二戸が何ぼうでも大事ない。だん/\事情が出来て来る。
副会長を置くの願
さあ/\尋ねる事情いつ/\心が残ってはどうもならん。又変わる道理を治めて掛からにゃならん。さあ/\尋ねる事情いつ/\心が残ってはどうもならん。又変わる道理を治めて掛からにゃならん。
諸井松太郎を副会長に願
さあ/\尋ねる事情、皆それ/\大勢の中こうという、皆々精神治まりの理と、皆の理に委せて許そう/\。さあ/\尋ねる事情、皆それ/\大勢の中こうという、皆々精神治まりの理と、皆の理に委せて許そう/\。
諸井政一の身上すっきりせぬ処願
さあ/\どちらこちら心に掛かって心が治まれば皆治まる。これだけ諭し置く。さあ/\どちらこちら心に掛かって心が治まれば皆治まる。これだけ諭し置く。

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