明治三十一年四月十九日
撫養分教会長土佐卯之助の娘タツノ養子に山田敬誠貰い度く縁談事情願

さあ/\尋ねる事情/\、さあ縁談事情尋ねる事情、縁談尋ねる事情は、これ一つ事情にて諭し置くによって、よく聞き取らにゃならん。事情どうでもこうでも、あちらこちら縁談、いつ/\までの事情、道の通り聞いた通り、将来の心なら、一つ運ぶがよい。事情は一つ、皆心寄って一つ、さあ何時なりと運ぶがよい。さあ許そ/\。

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