明治三十年五月七日
梅谷四郎兵衞長女たか先月二十八九日頃より左の耳根の歯痛み休み居り、今に痛み治まりませぬに付喜多治郎吉より伺

さあ/\尋ねる事情/\、身上に心得ん事情を尋ねる。どういう事であろう。日々の身の障り、善き事さしづ、皆それ/\心楽しみ持って又一つ事情、皆どういう事楽しみ事情無くばならん。内々十分一つの理から旬という。兄弟一つそれ追々中の中の一つの理集まる。ぼつ/\の理を運ぶがよい。どんな理も皆分かるであろう。

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