明治三十年三月三十一日
陽暦四月十四日より本局神殿新築落成奉告祭に付、本部長外随行員五名と分教会長残らず、支教会長代理として三名程出頭する事御許し下さるや願

さあ/\事情以て尋ねる処、事情は一つさしづに及ぼう。まあ遠く所、一つこうというさしづ以て事情、又遠く一つ話するはどうでも皆ある。遠い所は遠い所事情、又内々出る処、随分まあ三名と言うて、前々さしづ事情ある。随分ひっそ軽く、大仰は要らん。それ/\近い所、今日は一日行てこうかという。談示て伝えて、事情遠い所諭せば、又俺も/\と言う。一寸諭し置こう。皆心相い持って行く処は、何時にても許し置く。これだけ諭し置こう。
分教会長御伴なり皆一名づゝ出る願
さあ/\そらどうでもよい、まあ一人でよい/\。さあ/\そらどうでもよい、まあ一人でよい/\。

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