明治二十九年十月九日
安井藤市三十七才並川馬太郎妹はる二十五才縁談事情願(蒲生支教会長)

さあ/\尋ねる事情/\、縁談尋ねる事情理を尋ねる処、さあ/\一日の日を以て尋ねる処、さしづよく聞き分けにゃ分かり難ない。縁談一つ理という。事情によってどんな事情もある。縁談というは、どういうさしづなら、人と/\一つ嬉しいという心と心の理、これさい治まるなら、何時なりと運ぶがよい。さあ/\心置き無う運ぶがよい。

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