明治二十九年十一月七日
これまで御守りの名称を、信符として出さして貰う御許しの願

さあ/\尋ねる事情/\、まあどうでも尋ねにゃ分かろうまい/\。余儀無くと言うであろ。どれもこれも、どうも一時これだけ越えられん思うから、成らん事情から許したる。どうも日々成らん、通る事出けん。ほんの心休め/\、そこで色品変えてなりと通す心あれば、許し置こう。心あれば許し置こう/\。

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