明治二十九年五月十一日
井筒梅治郎娘たね十八才、松村五三郎二十三才縁談の願

さあ/\尋ねる事情/\、縁談一条の理を尋ねる。尋ねば一つの理は諭そう。縁談という、両人と/\十分と言えば十分。又若い/\と言う。又そんなら/\と言えば、一日も早く/\言うは直ぐに結んで、理は、又いろ/\ある/\。事情運び難ない。こうという、こうという、若い/\という、こうという事情なら、十分一日の日、生涯同じ事、いつなりと心と心と理はあるによって、こうと言えば、何時なりと運び掛けるがよい。

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