明治二十九年二月四日
来年教祖十年祭に付御居間の処存命の通り火鉢なり其他つくらい致し度きに付願

さあ/\尋ぬる事情/\、尋ねにゃなろうまい/\。存命々々と言うであろう。存命でありゃこそ日々働きという。働き一つありゃこそ又一つ道という。存命一つとんと計り難ない道なれど、又日々世界映す事情聞き分け。尋ね掛けば諭す。どんな事も諭さにゃならん。まあ今日はこれで治めて置け。又後々十分話伝えるによって。

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