明治二十八年九月二十日(陰暦八月二日)
教長の座敷狭き故他の場所へ建築御許しの願

さあ/\尋ねる処/\、もう何処彼処一時にやしきあちらもこちらも取り払わにゃならん。一時今一時以て尋ねる処、何時事情移る処これでよかろ。皆一つ事情心に掛かる。狭ばい、ほんの仮なら許そう。相当の事なら未だ。

FavoriteLoadingお気に入りに追加

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です