明治二十八年八月十日(陰暦六月二十日)
増野正兵衞身上おさしづより考えますと、日々勤務致して居りますがその人数増すようとの事と存じます、如何にや願

さあ/\尋ねる処、前以て事情諭したる。一名より万事皆談じ、誰と誰と事情改め、二人の理集まる。三人寄れば軽くにして、一人が二日三日事情あるとも知れん。何事もつい言い/\日が経つ、月が経つ。事情心得のためまで知らせ置く。あちらとんと集まらん。どんな事一つから安心満足さゝにゃならん。皆事情早く治めてやってくれるがよい。

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