明治二十八年七月十二日
過日増野正兵衞身上おさしづより道のため尽し果てたるもの見分け引き上げの事情は人間心で取り決め兼ねます故神様より御知らせ下されますものや伺

さあ/\心の一つ扶け合いという処は、その時の事情でそれ/\尋ね出たらさしづに及ぼう。さしづ以てこうと言えば、誰がどうとも言おうまい。さしづ以てすれば、どんな者でも得心する。今日という日、その時の事情を以て尋ね出るがよい。

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