明治二十八年五月十九日
陸軍恤兵部より、軍資献納に付明細書差し出す儀通知有之に付、如何致して宜しきや願

さあ/\尋ねる処/\、尋ねる事情/\というは、それは一寸には何っから取りたらよかろう、どうしたらよいやらと思う。前以て献金。誰名前にして、名前無くしては出せず、教会は一つの元として、理を出した中には、陰でなあ/\。疑い心というは、世界でいろ/\細こうして、一つの理を運ぶがよかろう。
押して、本部より分支教会の区別をして差し出して宜しきや
さあ/\世界疑い心から見れば、何っからどうした。たゞ一つの理に運んで了えば疑い無きにしもない。前以て一名の名前にして出してある。この道は欲も無し、心から出たもの。そこで、これだけ誰がどうした言わずして、一名に治めたる。この事情も一つ話せにゃ分かろまい。さあ/\世界疑い心から見れば、何っからどうした。たゞ一つの理に運んで了えば疑い無きにしもない。前以て一名の名前にして出してある。この道は欲も無し、心から出たもの。そこで、これだけ誰がどうした言わずして、一名に治めたる。この事情も一つ話せにゃ分かろまい。

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