明治二十六年十一月十八日(陰暦十月十一日)
本席御身上の願

さあ/\尋ねにゃなろうまい/\。さあ心得ん事情、心得ん日々の事情はどうなりこうなり勤まり、身上に一寸心得ん。話するまでは長い間、一つの事に事情出たなら、尋ねにゃなろうまい。これまで長い間楽しみもあれば、どんな道も通してある。道筋道すがらと言う。何程危なき怖わきでも、日が経てば忘れる。日々処日々に見えたら心も治まるものである。今の一時世上といういろ/\の理がある。何でも彼でもどうもならんが一つの道、どうなりの道が、早くこれ一つ聞き分け。だん/\それ/\一つの理を集めて、一同の会議一つ定めてくれ。忘れた事も尋ねたら分かる。いつまで事情は何でもない。ほのかの事情声無き事情ありてはならん。取り返やしが無い。これから何でも心を病まさんよう、取り扱い一つの理に諭し置こう。

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