明治二十六年十一月十三日
上原佐助願、前おさしづにより、右事情は日本橋、分教会に引き直しと悟らして貰いますと願

さあ/\尋ねる処々、さあ身上事情以て尋ねたらいかなるさしづ、だん/\事情諭したる。いかなる事よく事情聞き分け。悟り付いたら一つも早く、悟り付いたら一つも早く勇んでやれ/\。これ一つ台、これ一つ勇めば皆勇む。よう聞き分け。多くの中皆理を下ろしたる。いつまでと言う。あれはまあ/\と言う/\。ほんにいかなる道間違う。皆諭す事情から聞き分け。これは世上大きい事と言う、大きい事情と言う。これ諭し置こう。早く悟り付いたら早く事情、言葉添え早く事情、これ一つ諭し置こう。
押して、左様ならば帰りましたら役員の者に談示致します。尚芝支教会及び浅草支教会の事情も御座りますに付、当本部より両三名御苦労願い度く事情願
さあ/\尋ねる処/\、一寸以て一時と言う。さあ/\もうどちらからどうこう一つのもの、たゞ言葉一つ理一つの理、皆それ/\と言うて行こうまい。話して真実分かりたなら、これより事情始め掛けると言う。さあ/\尋ねる処/\、一寸以て一時と言う。さあ/\もうどちらからどうこう一つのもの、たゞ言葉一つ理一つの理、皆それ/\と言うて行こうまい。話して真実分かりたなら、これより事情始め掛けると言う。

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