明治二十六年十月三十日
梅谷たか十四才身上願

さあ/\尋ねる処/\、身の処、身は案じる事要らん。案じる事要らんが、よく事情聞き分けにゃ分かり難ない。今のさしづは、これまでに何も彼もだん/\及んだる。どんな事もこんな事も及んだる。これから鮮やか一つ集まる。これ留まる。どうであろうこうであろう、放って置いてはならず、この事情どうもならん。一寸内や、一寸これまでさしづ難しい事と言うであろう。難しい事一つも言わん。皆めんめんに拵えるは、理を以て皆拵える。こうせんさかいにこうなる、どうせんさかいにどうなるという理は、こら無いで。これから暫く中にさん/\ある。長い間やない。こうなればいずむか知らん、どうなるや知らん。世界いずむか知らん。そうやない程に。身に理がありて連れて通るのや。これよく聞き取るよう。

FavoriteLoadingお気に入りに追加

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です