明治二十六年六月十三日分支教会長且つ分教会の理事会計掛本部にて寝泊まりさす事の願さあ/\事情々々、さあ/\皆んな話し合うたる処、追々何でも心に浮かんで運び掛ける/\は一寸旬とも言う。これまでちいと/\伝えたる。なれど及ばなんだ。それは心置き無う一軒一つの理以てすれば、理が厚く成る。随分心置き無う許し置くによって、勤めてくれ/\。 お気に入りに追加