明治二十六年五月十七日
南紀支教会長下村賢三郎小人正一身上の願

さあ/\尋ねる事情/\、事情という。遠くの所、一寸の理を以て細かい事は分からん。一通りさしづする。一寸大層々々なれども、どんな事もこんな事も、掛かる理、一つの理に聞き分け。何故なる/\という心、さら/\持たず、必ずの理に持たぬよう。これ諭してくれるよう。
押して願
さあ/\遠く事情と言う。あら/\身上の処、余程大層々々と諭し置こう。何故なる/\、一つの理に持たず事情という。さあ/\遠く事情と言う。あら/\身上の処、余程大層々々と諭し置こう。何故なる/\、一つの理に持たず事情という。

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