明治二十六年一月十九日
増野正兵衞身上障り伺

さあ/\尋ねる処/\、めん/\身上という/\、夜々という処と言うであろう。どうも治まらんという、いかなるという処尋ねる。よう事情聞き取れ。どんな難しい処といえど、これまで聞き分け。どうしようや知らんと言う/\。なれどよう事情聞き分け。一つどれだけ大層、又さしづと言う。又尋ねる万事事情、今まで一つ道一つ理、どれだけの処といえど、よう/\思わく通り一寸治まりたる。大望の中、又中の中を治めて居る。何思う事要らん。なれど皆日々掛かりて来る/\。談示一つ治めてそれ/\取り扱え。身上一つ高き低き理あるか。これ悟りて治めてみよ。そんなら直ぐ/\と言う。又治まり又事情集めて治まる/\。大層と言えば大層、又一つ大きと言えば大き、一つ長らく/\先々楽しみと言う。身上案じる事要らん、案じてはならん。一つ大層な理は皆の者と治めてみよ。何も案じる事要らんで。

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