明治二十五年三月三日寺田松太郎大島へ引き越しに付願(芦津)さあ/\尋ねる事情/\/\、一つの心遠くと言えば遠く、一つの心にはいかなる道いかなる心大き心、一時心精神の理。又一つ/\理がいつ/\理には受け取る。一寸始め掛ける精神、始めて心受け取る。こうと精神一つの心受け取る。心置き無う行くがよい。所という、こうと心無くして運んでくれるがよい。 お気に入りに追加