明治二十五年十二月二十七日
本席御身上昨日少々御障りに付願

さあ/\尋ねる事情/\、身上事情ありて一日の日という。事情ありて一日の日という。だん/\事情がだん/\の事、追々一つ運びたる処、前々諭したる。一時暫く許したる。いつ/\まで心持たず、皆心持たず、又事情ころりと変える。多くの中から遙々運ぶ、尽しての理によって、暫く許したる処、ころりと変える。どういう事に変えるなら、朝一席諭したる。又追々事情以て、二席特別運んだる。事情一つに定めてしまう。どうした処、特別言分け、断り言う理、言われん事情運んだ理に、又特別一席二席、一席々々、二席許したる処、日に三席と許そ。又席に気の進まんという心、一日休むやら、二日休むやら分からん。強って余儀無く事情は、又そのまゝ尋ねてくれるよう。これだけ諭そう。
昨日おさづけ順序の処、三名ずつ三席とのように思いますが、押しての願
さあ/\事情以てさしづという、一寸さしづしてある。一席理にてこれまで運びたる。だん/\日々の処から特別許したる。未だいかん/\。これだん/\の処、これまでくだんいかん。これから日々取り扱い、来る者満足は一日理にある。世上理に許したる。それよりだん/\特別々々、又特別許したる。一日一席は生涯、朝三席は三席という。これならんから一日も早くやと頼もしいという。これから一寸許したる。一日は一席理で許したる。又一席々々二席これから三席と定めて了う理やない。取扱いに委せ置けば、未だや/\とないように一日に帰る、二日に帰る処、もう帰りたかという。これ何ぼの理になるとも分からん。ならん時三席許し置こう。一席は理で定まり、何日なる。それ多く中に何ぼあるとも分からん処で、やれ/\早くという。そこで早くと言えば来るもの、もうか/\と言う事要らん。心得のため話まで許して置こう。ようこれ聞き分けてくれるよう。さあ/\事情以てさしづという、一寸さしづしてある。一席理にてこれまで運びたる。だん/\日々の処から特別許したる。未だいかん/\。これだん/\の処、これまでくだんいかん。これから日々取り扱い、来る者満足は一日理にある。世上理に許したる。それよりだん/\特別々々、又特別許したる。一日一席は生涯、朝三席は三席という。これならんから一日も早くやと頼もしいという。これから一寸許したる。一日は一席理で許したる。又一席々々二席これから三席と定めて了う理やない。取扱いに委せ置けば、未だや/\とないように一日に帰る、二日に帰る処、もう帰りたかという。これ何ぼの理になるとも分からん。ならん時三席許し置こう。一席は理で定まり、何日なる。それ多く中に何ぼあるとも分からん処で、やれ/\早くという。そこで早くと言えば来るもの、もうか/\と言う事要らん。心得のため話まで許して置こう。ようこれ聞き分けてくれるよう。

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