明治二十五年十二月十七日(陰暦十月二十九日)
兵神部内神崎支教会所陰暦十一月五日、六日開筵式又御酒を信徒に渡す願

さあ/\尋ねる事情/\、願通り許し置こ。一つには施しともいう。事情は速やか許し置こ/\。
神崎支教会開筵式に付増野正兵衞を代りに願(清水与之助教長御供東京行きに付)
さあ/\尋ねる処/\、成るよ行くよ。こうしてこう、どうしてどうという願の通り事情鮮やか許し置こう。どんな者が掛かろが、おめ恐れ案じ要らん。これまで真実一つの道という。真実一つの道集まり、どんな処へにをい掛かるも、皆入り込んでの自由と聞かし置こう。さあ/\尋ねる処/\、成るよ行くよ。こうしてこう、どうしてどうという願の通り事情鮮やか許し置こう。どんな者が掛かろが、おめ恐れ案じ要らん。これまで真実一つの道という。真実一つの道集まり、どんな処へにをい掛かるも、皆入り込んでの自由と聞かし置こう。

FavoriteLoadingお気に入りに追加

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です