明治二十五年九月七日
兵神分教会所火の見梯子一本掛けさして貰い度きに付御許し下さるや願

さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\まあ一寸心得ん。未だ/\さあという処、心運ばにゃならん。一寸何時心に掛かる事情、一寸これで一つ/\なあという処は許し難ない。なれど、これだけ一寸一名二名方角定め、安心その理によって許し置こう。さあ/\許し置こう。

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