明治二十五年八月二日
山名部内白羽支教会再願の処御許し下さるや伺

さあ/\尋ねる事情/\、さあ理は十分許し置こう。なれどいかなるという理ある中に、分かる分からん理ある中聞き取れ。いずれこうという理どうという理運ばず、これは何遍でもやらにゃならん/\。さあ心次第の理許し置こう。
白羽支教会添書願のため諸井国三郎上京の願
さあ/\もうどんなにも、どんな事も、運びの理治めば治まりて行くねで。心置き無う運んでやらにゃなろまい。さあ/\もうどんなにも、どんな事も、運びの理治めば治まりて行くねで。心置き無う運んでやらにゃなろまい。

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