明治二十五年七月十五日
森川この身上願(奈良支教会)

さあ/\尋ねる事情/\、身上に一つの不足ありて尋ね出る/\。さあ/\一時は大層、よう聞き分けて諭さにゃなろまい。一つの事情身上に迫りたる。それ/\明らか通り来た。一時案じる事情、案じるばかりでは理が治まろまい。安気な処心に治めて諭して、事情もう/\ならん事情諭して、事情早々急ぐで。

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