明治二十五年六月二十四日
中山会長御歴代御陵参拝のため出向の願

さあ/\それはまあ前々の道を運んで、心無けりゃなろまい。これは止めるやない。尽す事情であるから、受け取る処という。地所を踏み均らして通い道、あら/\の道を付けて所という。そんならいつから普請に掛かる、いつになりたら出来るぞいなあと言う。なれど、ほんにこれかいなあ、という事情に治めるなら受け取る。仕切った事情は受け取れん。これ一つよう聞いてくれねばならん。
右に付随行員清水与之助、梅谷四郎兵衞、山本利三郎、松村吉太郎の四氏願
さあ/\それはどうなりと、心に委せ置こう。さあ/\それはどうなりと、心に委せ置こう。

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