明治二十年三月十六日(陰暦二月二十二日)午後八時刻限御話さあ/\始め掛けた/\。六年の間、六年以前より道筋、どのような事もあったであろう。何でや。天理王命の旗をあちらこちらに立て、何と変わるもの。一人も寄せ付けなんだ日もあった。又黒衣を着せた日もあった。実が誠か、誠が実か。見えねば分かるまい。そこで得心が行たやろう。 お気に入りに追加