明治二十五年一月二十一日
高安分教会部内光道講第三号大県村に於て支教会所設置願い出せしも分教会と接近に付如何致すべきや願

さあ/\尋ねる/\、所はどういう理、一つには用いる理はどうであろう。それだん/\思うは一つ理、何程の事情、どれだけめん/\心通り心という理があろう。そこで心事情こうという。治まりたら何時にても運ぶ。
会長より押して願
さあ/\尋ねる/\、尋ねる処、さあ/\理は二つやで、理は二つ。尋ねるから理は二つ、取り決まりてどうという。一つには世上、それ/\他に幾重の理、どうであろういう。これ一つ、理は二つ、たゞ精神という、そこで精神に委せにゃならんという。何名の中理と言う、他に世界多くの中、精神一つ、何か精神一つの理に治まるとさしづして置こう。さあ/\尋ねる/\、尋ねる処、さあ/\理は二つやで、理は二つ。尋ねるから理は二つ、取り決まりてどうという。一つには世上、それ/\他に幾重の理、どうであろういう。これ一つ、理は二つ、たゞ精神という、そこで精神に委せにゃならんという。何名の中理と言う、他に世界多くの中、精神一つ、何か精神一つの理に治まるとさしづして置こう。
又押して願
さあ/\精神の理によって運び付けにゃならん。たゞ一つ精神というは世界にある。治めるというは精神一つの理にある。さあ/\精神の理によって運び付けにゃならん。たゞ一つ精神というは世界にある。治めるというは精神一つの理にある。
今日許し下さるか、又尚談示事情再びして御願い申した上御許し下さるや
さあ/\取り決まりて万事一つ、善き理吹けば吹く。一つ治めるという、出け難ないというは一つから出たもの。救けば救かる、抑えば抑える。これ一つ取り決まりて一つという。さあ/\取り決まりて万事一つ、善き理吹けば吹く。一つ治めるという、出け難ないというは一つから出たもの。救けば救かる、抑えば抑える。これ一つ取り決まりて一つという。

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