明治二十五年一月十八日
飯降さと身上の願

さあ/\身上尋ねる/\、日々の処に咳く/\という処尋ねる。どんな事も今まで通り。さあ/\一つ理を聞かそ。聞いてそれ/\一寸始め掛けたる一つ理、どういう処から通ってあった。三十年それより今日の処、三十年と皆んな察して、日々運ぶ尽す処、これまでの処話さにゃならん。又々伝え合い話し合い、それ/\道を知らし置こうと諭し置こう。

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