明治二十四年四月十六日
秋岡亀治郎娘こま十八才身上願

さあ/\身上の処尋ねる/\。いかにもどうとも思う。前々一つ/\運んで一つの道も通り、どうなり通った理。一時迫る処大層。一時どうとも言わん。安心速やか事情治め。それより一時事情運んで、世上一つの道運んで、銘々先ず/\事情。

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