明治二十四年三月二十一日兵神分教会所の玄関へ衝立を置く願さあ/\皆んなこれどうするもこうするも心一つ。どうするも心に掛かる処は、心に掛からんように。それは心通りして、心にどうであろうと思えば、どもならん。これも一つ。内から何かの処聞き取りてくれねばならん。 お気に入りに追加