明治二十四年十一月十五日
桝井伊三郎小人つゆ身上願
さあ/\一度さしづ一度の理、話通り守り、これでは治まって、小人の処鮮やか言わん。どういう事であろ。皆それ/\と心ある。内々取次事情、一つ取次皆談じ合うて運ぶ/\事情、これは十分に治まってあれば、一寸諭さにゃならん。夜分々々万事伺い取次一時の理、尋ね出るがよい。一つめん/\事情皆掛かる。どんと心得ん。それ/\談じ合うて、内々替わり合うて、席順序談じ合うて、尋ね出てくれるよう。万事さしづせにゃならん処がある。
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さあ/\一度さしづ一度の理、話通り守り、これでは治まって、小人の処鮮やか言わん。どういう事であろ。皆それ/\と心ある。内々取次事情、一つ取次皆談じ合うて運ぶ/\事情、これは十分に治まってあれば、一寸諭さにゃならん。夜分々々万事伺い取次一時の理、尋ね出るがよい。一つめん/\事情皆掛かる。どんと心得ん。それ/\談じ合うて、内々替わり合うて、席順序談じ合うて、尋ね出てくれるよう。万事さしづせにゃならん処がある。