明治二十四年十月二十二日増野正兵衞在来農井戸を飲み水用の井戸と致し来りし処、差水致し悪水に相成るに付、二間程東へ更に井戸掘り致し度く御許しの願さあ/\尋ねる事情、あたゑという。今の処少し隔ての所、随分北へ寄り/\、心置き無う掘るがよい。 お気に入りに追加